今日はわがPCちゃんをGeForce 9800GTX+から
Radeon HD 4850のCrossFireしてパワーアップしました。
タイトルでわかる人はわかりますが、わからない人のために。
CrossFireXというのは、AMD(ATI)がやっているマルチGPU(グラフィックボードを複数枚使用して処理速度を高めようとするもの。)処理のための仕組みで、同じことをやっているものとして
nVIDIAが(GeForce作ってるほう)やっているSLI(同3-Way SLI)というものもあります。
で。結果。
今回は3DMark06とMHFベンチマークを使用しました。3DMark06はアドバンスド版(シェアウェア)。
まず3DMark06
←去年PCを作ったときにもフリー版で実行しているはずなので結果はこのブログにも載せてい・・・わかりませんが、それと比べて1000↑上がったくらい、かな?
あんまり効果は見られませんでした。
ただテストごとの(CPUTestは除く)FPSの差が結構あったような気がします。
つぎにMHF。
←前回は8500前後だったような気がするのでかなり伸びています。
1.7倍くらいですかね。
いい数字です。
…で、何が言いたいかというと。
特にありません(笑)
でもなんだろう。シングルGPUのときと違って、それぞれのGPUが力を合わせてがんばってくれている
気がして(実際そうなんですけどね)自分のPCに一段と愛着がわきました。
一時期「自作しなくてもいいよ~」と言って手を出さなかったのが悔やまれます。
自作、いいですね。
では。また。
0 件のコメント:
コメントを投稿